【 スタール騎兵銃 ( アメリカ製 後装式ライフル銃 ) 】奥羽越同盟軍 コレクション >戊辰戦争会津藩米沢藩庄内藩薩摩外城一番隊村田銃

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商品情報

慶応四年(1868)の戊辰戦争の際に奥羽越同盟軍の庄内藩・会津藩・米沢藩が武器商人スネルに発注し、七月十六日新潟港の英国汽船オーサカ号から伝馬船に積卸し、信濃川を遡って白山堀で荷揚げして米沢藩の屯所に下ろされた、アメリカ製 スタール騎兵銃とシャープス騎兵銃の後装式新式銃を七月十九日、新発田藩を案内者として新政府軍の薩摩外城一番隊が攻撃をした際に分捕られたもので、この時の薩摩外城一番隊長は、後に村田銃を発明した村田経芳で、『 村田銃発明談 』にこの時の銃砲について書かれております。 この時に薩摩藩兵に分捕られ、北越戊辰戦争に活躍したアメリカ製後装式ライフル銃の【 スタール騎兵銃 】です。
登録証の記載内容は、種別 管打ち銃砲、全長 96.5センチ、銃身長 51.0センチ、口径 1.4センチ、新潟県教育委員会交付です。
登録証の記載内容は、新潟県教育委員会に確認済みです。
機関部地板には、『 』の刻印が御座います。 150年以上前の戊辰戦争に使用された歴史資料です。
ハンマ―は、『 ハーフコック 』と『 フルコック 』が可能で、引き金と連動致します。 銃口からは、ライフルの施条も見えるようです。( 画像で確認して下さい。)
ほとんど実戦に使用されなかった為か、経年による、傷・凹み・擦れ等は御座いますが、全体的に極美品ではないでしょうか。
画像をご覧の上「ノークレーム・ノーリターン」でお願い致します。 落札後にクレームをつけたり、返金の強要を求める方がいると聞きますが、説明文に記載しましたように「ノークレーム・ノーリターン」での取引ですので、「画像等による自己判断が困難な方」は入札をお断り致します。
【 注意事項 】1、取引ナビ以外からのメールのやり取りは行っておりません。 2、メール等による「繰り上げ落札」を誘うオークション詐欺が報告されているようですのでくれぐれもご注意下さい。 落札後は銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき購入後20日以内に、登録都道府県の教育委員会に所有者変更の届出をして下さい。

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